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ちょい足しでカメラにWi-Fi機能追加!ez Shareを買ってみた!

さてタイトル通り、今回はez Shareというアイテムを買って使ってみました!
当初の予定とはちょっと違うけど、でも製品自体は便利!今使ってる一眼レフカメラでもコンパクトデジタルカメラでも、ちょい足しで最近流行りのWi-Fi機能付きカメラに変身できます!

改めまして、料理じゃないことを得意とする、どうも私(嫁)です。
さて、今回はez Shareというパーツを買ってみました。

ezShareとは、Wi-Fi機能を搭載したSDカードです。

ezShare買ってみた♪
写真の真ん中が買った物。容量は最小の8GBを購入しました。

ことの発端は、子供にカメラを持たせてみようと思ったコトです。
娘が3歳の頃に、私のiPhoneのカメラの起動の仕方を覚えてから(パスコード解除しなくても出来るので)、勝手に写真を撮りまくります。iPhoneを買い替えても撮影は止まりません。
緊急電話だけしなければいいやと思っていましたが、たまたま見つけたこちらのブログ。
なぜぎーくな父さんは三歳児にEye-Fiを与えるに至ったか、或いはその手引き。-切り抜きジャック-

子供にカメラ与えるのは確かに面白いかも!!
そう考えたら(そういえば使ってないcanonのコンデジがあったな・・・)と気づき、ブログで紹介されているEye-Fiよりお安い、ez Shareを光の速さで購入。

写真の右側が、これから娘に酷使されるであろうコンデジ。意気揚々とブログ用に撮影もして、早速使ってみようとやってみたけど挫折しました。・・・なぜって?

コンデジが古すぎて、8GBの容量を認識しなかったよ・・・orz

そう、2GBまでしか読み込めなかったの…古かったの…。
諦めて、コンデジは普通のSDを入れて子供に譲渡。

けどこのままじゃ悔しいので、現役の一眼で試用してみました。

Wi-Fiなら・・・Macのブラウザで試してもいいよね?

付属のマニュアルにはiPhoneとAndroidでの接続方が書いてありましたが、私のiPhoneでは接続出来ませんでした・・・。
Wi-Fiでez Share選んだ所で、パスワード入力が求められるとマニュアルにはあるのに、求められませんでした。もちろんそのままブラウザで開こうにも出来ません。

そこで、ブラウザでカードにアクセスするならMacでも出来るでしょ、ということで接続元を変更。

まず、Wi-Fi接続で『ez Share』にする。

付属のマニュアルだと、URL入力の所に『ez』と入力して検索、とありますが、それでは動きませんでした。
そこで『http://ez』と入力します!
ブラウザにはhttpから入力
接続できた!そして画像が見れた!
ちらっとロゴがでて・・・入れました!

ブラウザで画像がダウンロードできる!

撮った画像の一覧表示がされて、画像毎にダウンロードするかどうかの選択ができます。
カメラに差しっぱなしで画像の取り込みが出来るのは便利ですね。

ケーブルで繋ぐ・もしくはカードスロットから読み込みしないと、iPhotoは立ち上がらない

ワガヤはiPhotoで写真を管理しているのですが、ブラウザでez Shareに接続するとiPhotoが立ち上がりませんでした。でも、カードスロットに差し込んだらiPhotoが立ち上がりました。
SDカードとしてももちろん使える
iPhotoも自動で起動した!

ブログ用画像はezShareで接続して取り込む。記録画像は、カードスロットで取り込む。

結局、こういう使い分けが一番便利ということになりました。
・・・これなら、ちゃちゃっと取り込みたいブログ用の時なんか、スピードアップできますよね♪

まとめ・・・カメラのWi-Fi機能追加は成功!

子供の写真を遠隔で見る、という当初の目的は果たせませんでしたが、カメラのWi-Fi機能追加は簡単にできたので、OKってトコロです!
Wi-Fi機能付きのカメラの購入を考えている方、導入コストが安いので試してみてはいかがでしょうか??

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